どこの国にも必ずある、オイル（油）と塩。このふたつを組み合わせて、お手
　軽な料理を作ってみませんか？　今回は、韓国産ごま油と韓国産の塩を使った
　シンプル料理をご紹介します！

　＜材料＞
　・まめもやし
　・韓国産ごま油
　・韓国産塩

　＜作り方＞
　１　まめもやしのひげ（根っこの部分）をカットする。
　２　たっぷりの熱湯に、1のもやしと韓国産塩を少々入れ、2〜3分茹でる。
　３　もやしをざるにあげ、よく水気を切る。
　４　もやしを韓国産塩、韓国産ごま油であえる。もやしに塩を加えると、
　　　もやしから水分が出るので、食べる分ずつあえる。
　　　お好みにより、白ごま、コチュジャンなどを加えても違った味が
　　　楽しめます。

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　　先日、友達と韓国に旅行に行きました。これまでは、焼肉のカルビを、韓国ミ
　ソをつけて食べていたのですが、今回は韓国産のゴマ油と塩のタレで食べてみ
　たところ……。お肉の味がひきたって、すごく美味しくてビックリ！　みなさ
　んも一度、試してみてくださいね。
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　前回の「もやしのナムル」に引き続き、今回も韓国料理に挑戦！
　季節の変わり目で食欲のない方にもおススメの一品です。

　＜材料＞
　・牛または豚挽肉
　・しょうゆ
　・さとう
　・ごま油
　・生とうがらし（または乾燥タイプ）
　・サンチュ（またはサニーレタス）
　・白飯

　＜作り方＞
　１　挽肉をごま油で炒める
　２　適量のしょうゆとさとうを加え、挽肉に味をしみこませる
　３　生とうがらしを細かくきざみ、２の挽肉にまぜる
　４　ごはんと３の挽肉をサンチュで包んで食べる

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　　今の時期、花屋さんでは、とうがらしの苗が売られています。とうがらし
　は日当りさえよければ、ベランダでも玄関でも簡単に栽培できます。
　赤くなる前の緑色のとうがらしは、香りが良くて辛さも抜群です。
　自家栽培のとうがらしを使ったお料理で、食欲増進！　これからの暑い夏
　にはぴったりですね！
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◇いわしの香りあえ 　2001.7.1掲載

　ちょっと一品おかずを増やしたいときやお酒のおつまみに、缶詰を使った
　簡単料理はいかがですか？
　青じそのかわりに、みょうが、バジル、パクチーなどを使っても、違った
　風味が味わえます。お好みの香草でどうぞ。

　＜材料＞
　・いわしの缶詰　1個
　・青じそ　　　　3〜4枚
　・しょうが　　　少々
　・豆板醤　　　　少々(お好みで！)

　＜作り方＞
　１　器に缶詰の中身をあける
　２　缶詰の汁を別の器にとっておく
　３　青じそを千切りにし、１の上にのせる
　４　しょうがを千切りにし、３の上にのせる
　５　２の汁に豆板醤をまぜあわせ、４にかければできあがり！

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　ちょっと手を加えるだけで、缶詰だって見栄えの良いお料理に大変身！
　アツアツのご飯にのせても、ビールのおつまみにも、食が進む一品です。
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夏本番を間近にひかえ、旬のトマトを使った中国の家庭料理をご紹介します！
＜材料＞ 　・トマト（にぎりこぶし大）　１個 　・卵　２個 　・サラダ油　大さじ３杯 　・塩少々 　・砂糖少々

＜作り方＞
　１　トマトを皮付きのまま、一口大の適当な形に切る。
　２　とき卵に塩少々を加え、サラダ油をひいたフライパンで、軽く混ぜながら
　　　火を通す。卵はいったん皿に取り出しておく。
　３　フライパンに油をたし、切ったトマトを２〜３分炒める。
　４　卵を戻し入れてトマトとからませ、かくし味に砂糖を加えてできあがり。

　油はたっぷりめの方がおいしいです。
　つけあわせには、スジを除いた絹さやとにんにくのみじん切りを炒めたものが
　オススメ。にんにくの香ばしい匂いに食欲もアップ！

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　　中国人の友人が日本に留学中、よく作った料理だそうです。トマトは身体に
　よい野菜ですが、サラダやトマトソースなど、食べ方がついつい同じになって
　しまいますよね。
　トマトを使った中華料理は思いがけないおいしさですので、是非チャレンジ
　してみてください。油の多さが気になる方は、食後にウーロン茶をどうぞ！
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　海外生活を考える会「ＣＯＳＭＯＳ」の代表、福士和子さんのパーティ講座を
取材してきました。今回から３回に分けて、そのメニューを紹介します。
取材してきたことをホームページにUPしましたので、是非ご覧ください。
ホームパーティの心得も掲載しています。
　　　　　　　　　↓↓
　　　　　http://www.faminet.net/hamada/party/

◇生野菜のサラダ 　2001.8.1掲載

　日本ではブロッコリーやかぶを生のまま食べる習慣はあまりありませんが、
　海外では生食が主流。意外なおいしさと食感を試してみてはいかが？

　＜材料＞
　・きゅうり
　・パプリカ（赤・黄）
　・ブロッコリー
　・かぶ
　・しょうゆ
　・マヨネーズ
　・おかか

　＜作り方＞
　１　野菜類を生のまま一口サイズの乱切りにする。
　２　マヨネーズとしょうゆを混ぜ、おかかをかける。
　３　生野菜に２のディップをつけて食べる。
　　　ディップのしょうゆの代わりにすりごま、みそなどでもOK！

◇揚げ豆腐といんげんのみそだれ

　海外では、「和」ならではの豆腐料理が大人気。ちょっとおしゃれな豆腐料
　理をご紹介します。

　＜材料＞
　・豆腐
　・いんげん
　・みそ
　・さとう
　・酒
　・油

　＜作り方＞
　１　豆腐を一口サイズに切り、さっと油で揚げる。
　２　いんげんをさっと茹でる。
　３　みそ、さとう、酒をまぜる。
　４　１の豆腐と２のいんげんを皿に盛り、３をかける。
　
☆ランチパーティの食前酒：チンザノ（ワイン）とオレンジのカクテル
　　チンザノをオレンジジュースで割って氷を浮かべれば、素敵なランチパー
　　ティを演出してくれます。

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　　ブロッコリー、パプリカなど色鮮やかな生野菜は食卓が華やかになります。
　和風のディップはあとをひくおいしさで、どんな生野菜やサラダにもよく合い
　ますのでぜひお試しください。
　豆腐料理はあっさりしたものが多いですが、揚げることで、味のからみも良く
　なり、おかずにもおつまみにも良い一品です。
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