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医師が開発したプラセンタ・コラーゲンサプリメント
医師が臨床開発 〜コラーゲン国際特許開発の経緯〜
 当時私のクリニックでは骨粗鬆症の治験(新薬の臨床試験)をおこなっていました。コラーゲンが骨密度を上昇させるなら安心して一生飲めるに違いないと考え、研究開発することを決心しました。   コラーゲンの原料は、天然白身魚の魚皮が最も吸収がよく医療効果を生むのだと納得し、配合物や配合量を調合しながら、どの組み合わせが骨密度上昇に理想的なのか臨床研究をおこない、医薬品に勝るとも劣らない骨密度上昇を実現させたのが、このコラーゲンです。関節炎改善作用、軟骨再生作用、も ちろん美肌作用でも多彩な抗老化作用を確認しました。   その後、動脈硬化の研究も行い、アテローム性粥状動脈硬化症の減少及び予防として、2011年11月2日に欧州特許、2012年2月6日にデンマーク特許を取得。また血管老化防止薬およびアンチエイジング製剤として2011年7月29日にシンガポール特許、2011年11月8日に香港特許を取得しました。
吸収力と安全性 〜動物由来より7倍高い分解能〜
高吸収コラーゲンの秘密
魚由来のコラーゲンは、動物由来のコラーゲンに比べて7倍も
分解力が高く吸収力も7 倍魚由来の方が優れています。


〜吸収力がいい。だから体感度が違います〜
〜吸収がよく安全な素材選びをこころがけましょう〜
ウロコ<動物由来<赤身魚(マグロ・サケ)<白身魚(カレイ・タラ) フィッシュコラーゲンの種類  あなたはウロコ派?魚皮派? 魚由来のコラーゲンは、ウロコか魚皮のコラーゲンにわかれます。 一般的に市場に出回っているフィッシュコラーゲンのほとんどがウロコのコラーゲンですが、ウロコからコラーゲンを抽出する場合には塩酸を用います。ウロコの硬さはカル シウムです。カルシウムを外しコラーゲンを抽出するために強塩酸を使用します。するとタンパク質であるコラーゲンのほとんどは塩酸により失活し、生理活性 の低いコラーゲンになります。また残留塩酸は胃炎の原因にもなります。
魚皮のコラーゲンは皮がやわらかめ、加熱と酵素だけでコ ラーゲンが抽出できます。また、まぐろやサケのような体温が高めな魚よりも、タラやカレイのよ うな海底で運動量の少ない低体温の魚の方が体内で分解しやすいため吸収力がよくおすすめです。

☆ワンポイントアドバイス☆
パッケージ裏側をチェックしてみましょう。 原材料名の欄にフィッシュコラーゲンペプチド(魚皮由来)と記載されているものが、魚皮のコラーゲンです。魚皮はウロコと違い捨てるところではないため、魚 皮は高価で使用するメーカーは大変少ないものです。
エビデンス 〜科学的根拠〜
コラーゲンは吸収力にこだわり、その吸収力の良さから 欧州とシンガポールでの特許取得となりました。 ≪欧州特許 概要≫ 魚皮コラーゲンによるアテローム性粥状(じゅくじょう) 動脈硬化症の減少及び予防剤 ≪シンガポール・香港特許 概要≫ 血管老化防止薬とアンチエイジング製剤

欧州特許

シンガポール特許