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【Fami Mail】 vol.20
2002.6.17
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| ■【特 別 寄 稿 (壱)】 ◇「日韓W杯サッカー・1次リーグ観戦記」◇ ボランティア・スポーツ評論家 浪速信三  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1966年、当時13歳のサッカー少年でブラジルに単身渡って日本人初のプ ロ選手を目指そうとした筆者の熱い思い、愛する日本チームの勝敗は? 「日本の優勝はあり得ない」 ↓↓ それはなぜか?以下 http://www.faminet.net/report/worldcup02-1.htm |
■【特 別 寄 稿 (弐)】 ◇「サッカーフィバーの影で進む国家統制」◇ ジャーナリスト 森 民雄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ニッポン快進撃に水をさすつもりは、毛頭ない。 頑張れ「イナモト」、頑張れ「トサカ頭のトダ」なのだ。 しかし、ちょっと思い出してほしい。開幕前の、平和ニッポンがオオカミの襲撃を受けるかのごときマスコミの騒ぎは、何だったのだろうか。 ↓↓ http://www.faminet.net/report/worldcup02-2.htm |
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ファミメール vol.20 2002.6.17で、W杯についての【特別寄稿】に、ご意見・ご感想をいただきました。
ありがとうございます。みなさまからいただきましたご意見・ご感想を、原文のまま掲載いたします。 |
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A様-02.06.17 |
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| ファミメールという軽めの名前に似合わず、内容は硬派ですね。 いつも楽しみにしています。 今回のワールドカップにあわせた2つの寄稿も、全て正しいかどうかとは関係なく、 世の中に対する別の視点を例示するものとして貴重なものだと思います。 昨年の大規模テロの後に起こったアメリカでの戦意高揚報道、異常な高支持率を背景にした有事立法、等々、異常な世界への入り口は常に口を開けているように思います。 物事を冷静に見る目を忘れないようにしたいものです。 これからも読み応えのある記事を配信されるよう期待しています。 |
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B様-02.06.17 |
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| 私としては特に、浪速さんの記事は、明日のトルコ戦を控えて、日本中が注目し、これだけ盛り上がっている中に載せるのは、 あまり良くないと思います。 はっきり言って、読みたくない記事です。
土曜のイングランド戦を観ても、昨日のスペイン戦を観ても、 誰もが、「世界の壁は厚い」と思ったに違いありません。 持久力も、足まわりのワザも、スピードも違う。うまいチームの試合ほど、ファウルも少なく、ロスタイムも短い。 日本が優勝できるなんて、誰も思っていません。でも、予選1位で通過し、 この数年でここまで日本のレベルがアップし、世界に「日本」の名を知らしめたことは事実です。 森さんの記事にしても、冷静な批評をしているものの、何だか、盛り上がりを批判しているかのような記事ですね。 これだけ日本中があと1戦で良いから・・・と夢を託しているのにそれを突き落とすような記事を載せて、ブーイングがこないか、心配です。(女性) |
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C様-02.06.17 |
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| 大論文拝読。サッカーは武器を持たない戦争といわれていますが、まさにそのとおりです。サッカーを国家間の戦争としてみるとたしかにわかりやすい面があります。しかし、軍隊をもたない(徴兵制もない)から優勝できないという論理は飛躍のしすぎではないでしょうか。むしろ、民族主義やナショナリズムとの関係でサッカーを、あるいはサッカーと戦争の問題を検証したほうがいいような気がします。 フーリガン対策に名を借りた過剰警備(ほとんどきちがいじみている)が国家統制に向かっているという指摘はそのとおりでしょう。サッカーは国家主義の「再建」に大きく貢献しており、その意味では、日本もW杯の優勝に大きく近づいているのかもしれません。困ったことです。 それから、これまでサッカー関連のテレビをみていて一番印象に残った言葉は、カメルーンのサポーターだったか、「W杯を応援していると、祖国での悲しいことをすべて忘れることができる」というものだった。民族の悲喜劇が凝縮されているサッカーは、ただのボール蹴りではないことがよくわかります。日本人にはない「世界」です。 小生もふくめてまわりは、にわかサッカーファン、いまだけサッカーファンだらけです。W杯が終わると……肥大した国家主義だけが残る、などということも十分予想されます。(男性) |
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E様-02.06.18 |
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| 浪速 様 私は、年配のサッカー・ファンです。仕事の関係でブラジルに9年近く、イタリアに4.5年生活したことがあるのでサッカー事情 については多少理解しているつもりです。又、30余年の会社生活の半分以上を海外で生活したものの、どちらかと言うとアメリカ嫌いの右よりの日本大好き人間です。 前置きはさておき、あなたはサッカーの本質がわかっていません。 あまり偏った意見を吐いて読者を惑わせてはいけません。 サッカーの精神が軍隊精神と同様なら、ほとんど軍事力の無い、 お人好しのブラシル人があのようなガリンシャやペレ−のサッカー黄金時代を築いたのは軍隊的な国を思う気持ちがあったからですか? あのような芸術的なサッカーが生まれ世界を制覇したのはなぜですか? あなたの考えが良く理解できません。 言われる通り、日本民族は歴史的に中国や欧米の人種のように他民族の侵略による血塗られた歴史は知りません。むしろ和をもって尊しとなすことを大切にして来た国です。その意味では、闘争心の少ない民族かもしれません。 しかし、過去の日本のスポーツではオリンピックでのレスリングや東洋の魔女がいたバレーなどもあり、教育次第で、素晴らしい、世界制覇の出来るティ−ムが出来ないはずが無いと思います。 私は、むしろ日本サッカーの将来はもっと可能性が有ると考えています。 今から30−40年前の日本の力と現在を知るものにとって、これは明らかなことだと思います。 今日は時間が無いので、まだまだ説明したいことが多くあるがこの辺で失礼します。(男性) |
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F様-02.06.18 |
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| 世の中いかに不況であろうとも、今現在の日本は、なべて平和なのだとつくづく思います。 二つの寄稿文、大変興味深く読みました。どちらも間違ったことは言っていないと思います。 ニッポン頑張れ!と熱くなっている人に冷水をかけるのかという非難の声があるかもしれませんが、私は、こいろいろな意見の方たちがいることに安堵の思いがしました。 一億一致団結なんて空恐ろしいことです。 とはいえ、私だって日本チームの応援はしています。 が、連日連夜のサッカー報道にはちょっと辟易しています。 勝負には勝ちも負けもあるのです。 頭の一部分はクールにしておきたいものです。 それにしてもただただヒートアップしているだけのように思える若者たちはワールドカップが終わった後大丈夫なのでしょうか。 よけいな心配とは思いますが。(女性) |
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G様-02.06.19 |
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| 日本、残念でしたね。でも16強に入っただけでもものすごい進歩だと思います。体力や技術はこれからも向上していくでしょう。 ただファミメールの「日本に優勝はありえない」を読んで、結構納得もしてしまいました。 命がけでサッカーをやって、戦争にまでなりかねないような国々とは、まだまだ精神のレベルが違うかもしれませんね。(アメリカ、NY在住、女性) |
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