日本語版への序言 遇羅錦
ある冬の童話
前言
1 邂逅
2 回想(1)――日記
3 回想(2)――家財押収
4 回想(3)――労働教養所
5 回想(4)――帰省
6 回想(5)――河北省、結婚相手を求めて
7 回想(6)――やみくもに東北へ、そして結婚
8 知己を得て
9 月の夜
10 選択
11 犠牲を払った後に
12 終章
訳注
乾坤は特に重く我が頭は軽し――兄・遇羅克の憶い出
筆を執る前に
1 黄金色の礎石
2 親不孝かそれとも親孝行か
3 「金色の衣なく……」
4 社会大学実践学科に入学する
5 「悪辣な誹謗の罪」
6 『出身論』――それは時代の産物
7 社会という名の大学の最後の授業
訳注
訳者あとがき 安本 実
訳者あとがき 竹内久美子
解説――「私小説」作家・遇羅錦における政治と文学 加々美光行