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《現代アジア叢書3》
■ある冬の童話 遇羅錦作品集1
遇羅錦著/安本実・竹内久美子訳/加々美光行解説
四六判/並製/463頁
本体価格 2,200円
1986年12月5日 第1刷発行
ISBN4-8038-0199-1 C0398
「四人組」の災禍が厳しく問われ、同時に個人の尊厳が強く意識される時期、一家の悲惨な境遇、作者個人の激しい転変と赤裸々な真情の吐露で綴られた実話文学。併録「乾坤は特に重くわが頭は軽し―わが兄遇羅克の回想」

  目次

日本語版への序言  遇羅錦

ある冬の童話
   前言
   1 邂逅
   2 回想(1)――日記
   3 回想(2)――家財押収
   4 回想(3)――労働教養所
   5 回想(4)――帰省
   6 回想(5)――河北省、結婚相手を求めて
   7 回想(6)――やみくもに東北へ、そして結婚
   8 知己を得て
   9 月の夜
  10 選択
  11 犠牲を払った後に
  12 終章
   訳注

乾坤は特に重く我が頭は軽し――兄・遇羅克の憶い出
   筆を執る前に
   1 黄金色の礎石
   2 親不孝かそれとも親孝行か
   3 「金色の衣なく……」
   4 社会大学実践学科に入学する
   5 「悪辣な誹謗の罪」
   6 『出身論』――それは時代の産物
   7 社会という名の大学の最後の授業
   訳注

訳者あとがき  安本 実

訳者あとがき  竹内久美子

解説――「私小説」作家・遇羅錦における政治と文学  加々美光行







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