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《現代アジア叢書31》
■ある中国特派員―山上正義と魯迅
丸山 昇 著
四六判/並製/286頁
本体価格 2,200円
1997年6月15日 第1刷発行(増補新版)
ISBN4-8038-0287-4 C0330
戦前の日本で中国の現代史にもっとも深く関わった知識人の一人――林守仁、本名・山上正義。その生涯を解き明かす名著(1976年/「中公新書」)に大幅に手を加え、新たに発掘された資料を盛り込んだ待望の増補新版。

  目次

まえがき

序章――革命の根拠地へ

「暁民共産党」事件
   補説1 「暁民共産党」事件判決について

   補説2 事件後の山上正義

革命の広東(1)
   補説3 上海へ、五・三〇事件

革命の広東(2)

魯迅を語る

   補説4 山上正義の「国民革命」観

「支那を震撼させた三日間」
   補説5 伴成一「広州暴動と長沙占領」手稿の発見


中国左翼文芸運動の中で

「国際プロレタリア叢書・阿Q正伝」

ゾルゲ事件

北京から東京へ

日中戦争、しのびよるものへの不安(1)
   補説6 朱徳夫人の詩

日中戦争、しのびよるものへの不安(2)

終章――その死
 

参考資料
山上正義関係年表
『中公新書』版あとがき
増補新版あとがき







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