《著者紹介》
日比茂樹1943年生まれ。東京学芸大卒業後、小学校教諭を努め定年退職。著書「白いパン」(小学館刊・第22回野間児童文芸推奨作品賞、第33回小学館文学賞)、「少年釣り師・住谷陽平」(偕成社刊・第9回新美南吉児童文学賞)、「カツオドリ飛ぶ海」(講談社刊)、「東京どまん中セピア色」(小学館刊)など多数。
幸路秀人1943年疎開先の千葉県で生まれる。明治大学大学院修了後、東京の自由が丘で「集英塾」を主宰し、進学指導に専念。「Fゼミ」の国・英の主任でもある。演劇集団「池田塾」の一員としても表現の場を広げつつ、児童文学の創作を続けている。
宮井千佳 宮城県生まれの東京育ち。東京学芸大卒業後、東京の中学校で国語の教諭をしている。趣味は映画・演劇鑑賞とジャズ体操、楽しくお酒を飲むこと。子どものころ日本やイギリスのファンタジーを愛読し、今でもそれらの作品に憧れている。
松本志げさ 長野県生まれ。第17期日本児童文学学校修了。子どもが大好きで生協や公民館などで、幼児の保育ボランティアをしている。著書「だいすき少女の童話・四年生」(共著・偕成社刊)、「わたしが子どもだったあのころ」(岩崎書店刊)。
魚井美恵子 徳島県生まれ。大麻比古神社と四国88か所の1番札所・霊山寺が子どものころの遊び場だった。現在易占研究所の所長でシダックス・カルチャークラブ「幸せ占い入門」講座の講師を務める。著書「無人の街」「みじかいお話」「夢とわたしと霊たち」(私家版)
鈴木伊佐夫1939年東京生まれ。小学生の頃から映画好き。市川昆監督の大ファンで、邦画を好んで観ていた。20代の頃はシナリオの勉強に励んだ。その後、文学同人誌に参加し創作に取り組むが、大病を患い断筆。現在『牛』の同人として児童文学に励んでいる。
松井久美子 大阪府生まれ。大阪教育大を卒業後、東京で学習参考書や雑誌などの編集を続けながらお話を書いている。趣味はアウトドア。山が好きで、山の花やきのこを探すのが大の楽しみ。最近、田起こし、田植えから稲刈りまでを経験、野菜づくりにも興味を持っている。
野口すみ子 東京生まれ。化粧品会社、専業主婦を経て東京都小学校教諭に。最近は野菜作りに夢中で、カマキリやクモと共に、イモムシやカメムシ、バッタなどの害虫に四苦八苦している。「おとうさんの伝記」(文研出版刊)で第15回児童文芸家協会新人賞受賞。
中野幸隆1941東京生まれ。劇団に参加し演劇活動をした後、雑誌の編集をしながら児童文学の創作を続ける。著書「炎の中からぼくを呼ぶ」(文研出版刊)、「十三等分の時計の秘密」(教育画劇刊)、「子守唄誘拐事件」(文溪堂刊)「黒いちょうの秘密」(小峰書店刊)など多数。
間中ケイ子千葉県野田市生まれ。東京学芸大学を卒業。東京の小学校教諭をしながら詩を書いている。道で猫に出会うと必ず挨拶をする猫好き。著書に詩集「ちょっと首をかしげて」(らくだ出版刊)、「猫町54番地」(てらいんく刊)、「しゃべる詩・あそぶ詩・きこえる詩」(共著・冨山房刊)などがある。
逢沢悦子 新潟県生まれ。東京学芸大学在学中は、児童文学研究部『あかべこ』に所属。卒業後『牛』同人になる。現在は、囲碁に明け暮れ、そこで出会う子どもたちの上達ぶりに驚嘆する日々を過ごしている。多くの子どもに、好きなことをみつけて打ち込んでほしいと願っている。
小倉明1947年東京生まれ。東京学芸大卒。主な著書「トレモスのパン屋」(くもん出版刊・第1回小川未明文学賞優秀賞)、「ふしぎな絵かき歌」(教育画劇刊)、「東京セントラル小学校のなぞ」「トレモスの風屋」(くもん出版刊)、「旅のくつ屋がやってきた」(アリス館刊)など。
岩本和博1948年静岡県生まれ。大学卒業後、コマーシャル・フィルム制作会社を経て、公立図書館に勤めて30余年。児童書担当になってからお話も書き始める。日本経済新聞などに子どもの本の紹介も執筆。著書に絵本「まどをトントントン」(福音館書店「こどものとも年中向き」158号)がある。
石浜じゅんこ(落合順子) 香川県生まれ。上京後「おはなしきゃらばん」に入り語りを担当、ラジオで民話の脚本も手がけた。双子を育児中に児童文学を書き始め「自作を語る」を目指す。「私は真行」で第47回毎日児童小説最優秀賞受賞。2006年に娘と朗読会を開いた。
西原恭平 広島生まれ。会社員。高校時代の恩師、皿海達哉氏に「若い女性も仲間にいるから」と誘われ、なんとなく子どもの本の世界に入る。20歳の当時、年上しかいなかったので、「どこに若い女性が?」と氏に聞くも、笑って逃げられる。著書に「ぼくらはカッチョブー」(偕成社刊)がある。
皿海達哉1942年大阪府生まれ。東京学芸大卒。現在、福山暁の星女子高校専任講師。著書「少年のしるし」(理論社刊)、「チッチゼミ鳴く木の下で」(講談社刊・野間児童文芸推奨作品賞)、「坂をのぼれば」(PHP研究所刊・サンケイ児童出版文化賞・旺文社児童文芸賞)、「海のメダカ」(偕成社刊・日本児童文学者協会賞)など多数。
《画家紹介》
本吉誠一朗1947年京都生まれ。京都精華大学西洋画科卒業後、池の坊文化学院の絵画講師として勤務した。日本美術協会会員。娘の書いた童話を手作り絵本にしたのを契機に絵本に興味を持ち、絵本や挿絵などを手がけ始める。
本吉美和 東京生まれ。武蔵野美術大学日本画学科大学院修了。多くの美術展に参加し、個展の開催など創作活動を続ける。1998年に(財)守谷育英会美術奨励守谷賞を受賞。
今井梨明加 東京都生まれ。東京神田の絵画教室、通信講座などで絵を学ぶ。武笠賞受賞。現在、2匹の猫とさいたま市に在住。挿絵の作品に「夢とわたしと霊たち」(魚井美恵子・作)がある。
はまだようこ 東京都生まれ。武蔵野美大卒。画家として創作活動を続けながら児童書や詩集などの挿絵も手がける。挿絵の作品に「魔法のことばツェッペリン」「わしの名はドンナモンジャ」(文研出版刊)、「わんぱくピート」(あかね書房刊)、「クリスマス・キャロル」(金の星社刊)など多数。 |