はじめに
1
日本の近代と藤田東湖
丸山眞男と日本共産党
「ゴルバチョフ革命」の挫折とソ連邦の解体
思想としてのダイアナ
2
平成無責任体制の暴発
あやうい日本と戦後五十年
メディアの墜落あるいはジャーナリストの不在
3
書物のイデオロギー
ジョン・ラーベ『南京の真実』
加々美光行『現代中国の梁明』
朱家麟『現代中国のジャーナリズム』
呉錦発編『非情の山地―台湾原住民小説選』
田口富久治『民族の政治学』
中沢新一『はじまりのレーニン』
アイノ・クーシネN『革命の堕天使たち』
ティム・オブライエン『僕が戦場で死んだら』
猪野謙二『僕にとっての同時代文学』
あとがき